お早うございます。まるおです。
最近自然、感じてますか。
我が家は妻氏がフルテレワーク故、仕事スイッチのオンオフがうまく効かなくなってきたので強制リセットするためにお山へむかう。
今回登るお山はこちら。
埼玉県は秩父市にある、「城峯山」。
平将門伝説なる曰くのあるお山。
そのような事実はない。という説もあるそうで。
まぁ諸説ありってやつですね。
ここは嬉しいことに、ほぼ頂上まで車で行けちゃうのです。
ハイキングエンジョイ勢でも気軽に行けるのは嬉しいよね。
いや道よ。
グネグネの山道はある程度覚悟してたけど、すれ違い不可な極細道が延々40分続くとは思わないじゃん?
ハイキングはエンジョイレベルだけど、運転技術は結構慎重さが求められます。
参考までに、わが愛車テスラモデル3はミラー込みの車幅2,088mm。
この車幅以下であれば普通に通れますのでご安心ください。
ハイ到着。
ここはキャンプ場の駐車場。冬季は営業していないのか、他に車はゼロ。
道中すれ違い出来ないからその点は助かった・・
周りは楓の木があり、管が接続されてました。樹液を採取しているようでした。
これを煮詰めて出来上がるのがメープルシロップ。
ポリタンクがたーくさんあったので一個くらい持って帰ってもバレな(ry


キャンプ場を少し進んで見える景色がこちら。
良い景色でしょ?登山前なんだぜこれ。


いざ登山。
といっても、駐車場の時点で8割くらい登っちゃってるので、目的地である展望台までは30分くらいで行けちゃうのです。
まずは天狗岩?
平将門が数名の部下と身を隠した洞窟?
がある場所へは、鎖を使って登らないといけないんですが、少し登ったところで妻からストップがかかる。
危ないと。


まぁ無理してケガしても仕方ないのでおとなしく従います。
天狗岩の拝見は叶わなかったので、目的の展望台へ向かいます。
ルートの難易度は低く、非常に歩きやすい。
が、若干の禿山故に見晴らしがいいため足がすくみ、かつ落ち葉で足場が若干不安定の場所が多少あり
妻氏この顔。


私はこの岩からもう一歩も動かない!!と確固たる意志で駄々をこねる妻氏。
やめてください日が暮れてしまいます。
なだめすかして先に進み…
妻が追いつくのを待つ私と蓮。
更に進んで
展望台が見えてきた。
展望台に上ってみる。
ふおおお足がすくむぅう。蓮は余裕ー!!


ハイチーズ。二人とも笑顔が引きつっております。
地上ラブ。
ちゃんと看板の前でもパシャリ。
頂上って意味だとここなんだけど、それだと物足りないので
お次は鐘掛城へ。
城って言う名前があるくらいだから何等かの遺跡があるのかなとwktkして向かう。
このルートが今回のハイキングで一番アップダウンが激しい。
道中、妻はいい感じの杖(大)、杖(小)を手に入れた。
手に入れたアイテムを駆使して頑張って登る妻。
それを見つめる蓮。


下りでも妻を見つめる蓮。
そしてついに到着!!!
いやなんやねんこれ。
平将門御座て。ギャグなのか…?こんなところにこんな折りたたみ椅子なんか置かれてたら
ほら休憩スペースにされちゃったよ。
平将門御座ぞそこ。
城らしいものも特になく、ちょこっと開けたただの場所でした。
ここで少し休憩し、最初の駐車場まで戻ってきました。
今回のルートはこちら。
なんだかんだいい感じの活動時間になりました。
妻が極度のビビりなので、「登山」になるようなお山へのアタックは基本的にできません。
のほほんとしたハイキングにおすすめのルート、ご存じの方いらっしゃいましたらコメントいただけると幸いです。
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