まるおの日記

何気ない日常を綴っていきます。暇つぶしにどうぞお立ち寄りください。

本格中華まん作ってみた

お早うございます。まるおです。

 

あっという間に3月ですよ。体感速度の加速っぷりが毎年上がっていきますね。

なのに仕事している時間はどうしてこんなにも長く苦痛に感じるんだろう。

 

は。これが相対性理論…!!

 

 

さて本日は、本場中国のレシピを参考にした肉まん

肉包子(ロウバオズ)を作ってみました。

 

最近日本でも認知度がジワジワ上がってる感あるsns「小红书(redbook)」にて、中々の再生回数を誇っているレシピを参考にして見ました。

 

 

ではレッツくっきん!

小麦粉にラードと塩と砂糖とイースト菌と水をぶち込みまして

 

混ぜます。

 

ラップに包んで寝かせます。

2倍くらいに膨らむまで待つ。と書いてあったので待ちます。

 

 

 

その間に餡を作りましょう。

面白いことに、半分炒めて、最後に混ぜ合わせるんですって。

香ばしさとか出すためかしら。

 

使った調味料はこちら。

奥の真ん中にある老抽(ラオチョウ)(濃い醤油と表現される)は、あまり日本じゃ見かけないですね。

これは西安に行ったときに買ったやつなので、これ切らしたら中華物産いって探さないと。

 

炒めてー。

混ぜてー。ネギを合わせてー。ついでに家で育ててるパクチーも良い感じに育ってたので投入(レシピ外)

 

 

 

さてそんなこんなしていたら結構な時間が経ってしまっていた。

果たして生地の方はどうなっているかなっと

 

 

 

 

すごい膨らんでる!!!

 

後はこいつを50gずつ取り分けてー

 

麺棒で直径10cmくらいに伸ばしてー

 

さぁいよいよ餡詰めです。

 

 

 

不細工!!!

けど何事も初めてはそんなもんです。食ってしまえば同じさ。

さぁどんどん詰めていきましょう。

 

 

流石本場中国のお方。

生地伸ばしが手慣れてる。

 

二人で作業したらあっという間に詰め終わり。

大量にあった餡もぴったり使い切りました。

 

 

いよいよ蒸かしてゆく!

 

水の状態から蒸し器にセットし、沸騰したら10分そのまま。火を止めて5分放置。

 

 

 

 

 

 

 

完成じゃ!!!

 

 

おおおおちゃんと肉まんだ!

コンビニに売ってるやつのような生地の繊細さは皆無だけど!

 

 

さて気になるお味は…

 

 

 

 

うんまぁーい!!

 

 

日本でよく食べる肉まんとは確かに味は違う。

けどうまし。

 

ラー油とお酢を混ぜたタレをかけて食べるのが中国式。

福岡の食べ方が近いのかな?

 

でこれがまたうめぇんだ。

日本の肉まんだと生地が甘すぎて酢が合わないんだけど、これは生地の甘みはほぼないのでベストマッチです。

 

 

記事の発酵に時間はかかるものの、総じて作成難易度は低かったのでまるおの料理レパートリーに追加です。

 

 

次は妻の実家西安ソウルフード、肉夹馍に挑戦だ!

乞うご期待。

 

 

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