【異文化って、笑うしかない。日中夫婦の珍道中vlog】vol.1 義父との初対面、ニーハオしか出ない
こんにちは、まるおです。
今回は少し時間をさかのぼって2023年の年末年始の話をお届け。
妻氏の故郷・西安に行ったときのエピソードです。
今さら?って思うかもしれませんが、今だからこそなのです。
思い出は振り返ることでより美しくなるのです。
噛めば噛むほど美味しくなる。そうスルメイカのように
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成田から西安へ
朝の成田空港、のっけから時間の変更シレっとされており非常にバタつく
お義父さんへの挨拶。どうしよう。。。
どうしようったってニーハオしか言えないから
どんなテンションでニーハオ言うかの心配をしてました。
初対面の義両親:ニーハオ一発勝負
到着ゲートを出ると、そこには義両親。
堂々たる風格。なのに笑顔がすごく優しい。
僕:「ニ、ニーハオ!」
(それしか言えない)
義父:「哈哈哈~」
(とても楽しそう)
あれ、意外となんとかなるかもしれない。
そのまま家族みんなで焼肉へ。
次々に出てくる肉。結構遅い時間だったけどみんなめっちゃ食うな!


兵馬俑美術館:平日の通勤電車、古代バージョン
翌日はついに観光本番。
その前に腹ごしらえです。
お義父さんが朝一で屋台のごはん買ってきてくれた。


ありがたい。しかし朝からこんな食べるの…?
お腹ぽんぽこりんになりつつ兵馬俑美術館へ。
移動はバスです。
降り場に群がるお土産押し売りのおばちゃんズ
中国に来た!って感じがしますね!

皆さんこちらですよーのガイドさんに連れられて博物館へ。


そして伝説のトイレ地獄
観光地あるある、トイレ問題。
ここ兵馬俑博物館でも例外ではなかった。
ドアを開けた瞬間、
鼻を抜ける“古代からの香り”。
水量が弱すぎて、便器の中に遺跡級の遺留物。
おお……クレイジーチャイニーズ。
世界遺産の中に、もうひとつ“世界遺産”を見た気がしました。
リャンピーとロウジャーモウで〆
午後は地元の定番ランチ、リャンピーとロウジャーモウ。
米粉のツルッとした麺に、ピリ辛のたれ。
そして“中華のハンバーガー”ロウジャーモウ。
カリッとしたパンに肉がぎっしりで、
噛むたびに「これ、旅してよかった…」と思える味。
妻氏は満面の笑み。僕もなんだかホッとする。
義父との緊張、トイレの衝撃、そして兵馬俑のスケール。
すべてがごちゃまぜになった一日。
まとめ:異文化って最高
義父との初対面で「ニーハオ」しか出てこなかったけど、
笑顔で通じるもんだなと思いました。
そしてトイレは……たぶん文化の深淵。
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