まるおが愛用(ようやくそう呼べるようになってきた…)しているrobaのセットアップが概ね完了したので、今回は自分の設定内容の紹介ブログです。
いろんな人が独自のキーマップや、こだわりの設定内容の紹介ブログを見ていると、同じく分割キーボードを持っている身としたらやってみたくなるじゃないですか。
ノリはお部屋紹介とかそう言うのに近いやつです。
参考になれば幸いです。
robaってなに
簡単に言えば無線分割キーボードです。
キーが44個しかないので、レイヤーを駆使して同一キーに複数の役割を割り当てて運用する変態キーボードです。
以下で販売しています。個人作成の代物なので入手難易度高め。
こいつのメリットは何かというと、やはりデスク周りがスッキリすることですかね。
また、キーボードとマウスも一体になっているので手をあっちゃこっちゃ動かす必要がないのもグッドポイントです。
また、任意にキー配列をいじれるので、固定観念に囚われず自由に配置を変更したい人なんかはとっても良い製品なんではないでしょうか。
デメリットとしては、変則的なキー配列を覚えないといけないことです。
いくら自分で設定するからと言っても、そんなすぐに覚えられるほど性能良くないんですよ。私のブレインは。
あとそもそもキーボードの物理的な配列も通常のキーボードと異なるで、指が慣れるのにしばらくかかります。
利用環境
メインMacBook Pro
先日購入したメインPC。まだまだwinとの違いになれないですが少しずつ仲良くなってきている気がする。proモデルを買っただけあって動画編集における挙動がダンチ。
全然カクつかない。とっても快適。
ただしwinでできていたマウスのミドルボタン押下した際のオートスクロールがMacでは使えないのがクソオブクソ。
どんだけカーソルクリクリさせんねん。つっかいづらい。
こいつはUS配列準拠なので、キーマップ編集がとても楽(詳細は後述)
サブwindows
Macが来るまではメインだったデスクトップ。
とは言えまだまだ使えるので、こいつもrobaで運用できるようにしました。
Windowsは日本語配列がデフォなので、robaのキーマッピングの設定がちと面倒でした。(これも後述)。
会社用windows
じゃぁOS側でUS配列にしちゃえばいいじゃんって話なんですが、会社から貸与されているWinPCは当然そこら辺の設定は勝手には変えられません。
というか変えちゃったらノートPC側のキーボードがおかしくなっちゃうのでできない。
なので無理やり日本語配列にさせてあげる必要があるのであった。
win用日本語キーボードでrobaを運用する方法
で本題ですよ。
先にも述べたとおり、MacだったらKeyMapEditorでコチコチ設定すればいいんですが、Windowsでそれやると文字がとんでもなくずれちゃいます。
他のブロガーの方達が下記ブログを参照にすればできるみたいだよ。
と紹介されてましたが、まるおはこれやってもうまくいきませんでいた。
そんな時は困った時のチャッピーさん。
原因ちゃんと探ればわかるんでしょうが、面倒なのでチャピエモンになんとかしてもらいました。
やり方としては、roBa.keymap冒頭に、以下のコードを設定して、キー情報を記載しているところに定義した内容に置き換えるイメージです。
#define JP_DQUOTE LS(N2) // " (JISではShift+2)
#define JP_AMPERSAND LS(N6) // & (JISではShift+6)
#define JP_QUOTE LS(N7) // ' (JISではShift+7)
#define JP_LPAREN LS(N8) // ( (JISではShift+8)
#define JP_RPAREN LS(N9) // ) (JISではShift+9)
#define JP_EQUAL LS(MINUS) // = (JISではShift+-)
#define JP_PLUS LS(SEMICOLON) // + (JISではShift+;)
#define JP_ASTERISK LS(SINGLE_QUOTE) // * (JISではShift+:)
#define JP_COLON SINGLE_QUOTE // : (JISでは物理的な ' の位置)
#define JP_AT LEFT_BRACKET // @ (JISでは物理的な [ の位置)
#define JP_LBRACKET RIGHT_BRACKET // [ (JISでは物理的な ] の位置)
#define JP_RBRACKET BACKSLASH // ] (JISでは物理的な \ の位置)
#define JP_CARET EQUAL // ^ (JISでは物理的な = の位置)
#define JP_TILDE LS(EQUAL) // ~ (JISではShift+^)
#define JP_PIPE LS(INT_YEN) // | (JISの「¥」キー + Shift)
#define JP_UNDERSCORE LS(INT_RO) // _ (JISではShift+ろ)
#define JP_YEN INT_RO // ¥ (JISでは「ろ」のキー)
#define JP_BACKQUOTE LS(LEFT_BRACKET) // ` (JISではShift+@)
#define JP_BACKSLASH INT_YEN // \ (JISの「¥」キー)
実際の設定方法例はこんな感じ。
基本的にはMacと同じにしているので、上下で見比べてもらうと違いはわかると思います。

この設定をすればWindowsでもバッチリ記号変換できちゃいます!
win用Mac用の設定方法
お次は接続先ごとにデフォルトのレイヤー(Mac用orWin用)を切り替える方法です。
他の記事ではトグルレイヤーを使って設定していますが、まるおはマクロを使ってベースレイヤーを接続先に合わせて変更するやり方を採用しています。
設定方法はこんな感じ。

bluetoothで登録先0(Mac)に接続したら、デフォルトレイヤーを0(Mac用)に
bluetoothで登録先1(サブwindows)に接続したら、デフォルトレイヤーを1(Win用)に
bluetoothで登録先2(会社用windows)に接続したら、デフォルトレイヤーを1(Win用)に
ってな具合です。
キーマップ
以下まるおが設定しているキーマップです。いろんなブログを参考にさせていただきました。
レイヤー0 Mac用

Macのctrlっている?ほぼ使わないけど使う時あるかななぁと思って
&mtでzキーのところに仕込んでるけど、すぐにホールド判定されてctrlになるの鬱陶しいので変更しようか検討中。
レイヤー1 Win用

ほとんど同じだけど、commandがctrlになったりと、OSレベルで差異が出るところをメインに変えてます。
あとは、記号用や文字用の呼び出しレイヤーの番号がMacと異なるのでそこも変えてます。
レイヤー2 Mac用
ここはファンクションや矢印系をまとめてます。

レイヤー3 Win用
ほぼ同じ。
レイヤー4 Mac用
ここは数字や記号系。

レイヤー5 Win用
Win用はコードを直接編集しているため、keymapeditor上だと化けちゃってます。
が、設定内容はMacと同じ。

レイヤー9 ブルートゥースレイヤー(共通)
通常の切り替え先の一つ下にマクロで設定した切り替え先のボタンを配置してます。

どうやって配列覚えてる?
キーボード沼に肩までどっぷり使っている同志たちは無刻印のキーを使ってる方なんかいらっしゃいますが、まるおには無理です。意味わかりません。
ようやくベースレイヤーが実用に耐えるタイピングスピードになってきたレベルだっていうのに…
まじで分割キーボードユーザーに問いたい。
みんなどうやって覚えているのか。やっぱり魂に刻まれるまでひたすらタイピングなのでしょうか。
まるおはもう早々に諦めて物理的にキーボードに記号書き込みました。
みてくれこのオシャレさのかけらもないキーボードを。

色違いのキーは3Dプリンタで印刷したんですが、いちいち文字部分にレジン流し込んで仕上げるのめんどくさくなったので後半は油性ペンで直書きです。レーザー刻印機が欲しい。。
油性マジック最強です。しかしまるおの強固な手汗で早くも滲みつつあるので、
激しく面倒ですが書き足したところは3Dプリントしようと思います。いつか。
ちなみに、まるおはブラインドタッチするときにどうしても押し間違えしてしまうので、こいつを使って指の感覚でタイプミスを防いでいます。

割といい感じです。
最後に
ここまで実際にrobaでタイピングしてきましたが、通常の文字についてはもうほとんど問題なくタイピングできますね。慣れとは、進化とは素晴らしい。
問題はshiftボタン押したままの英語とか
記号への切り替えとか
レイヤー跨いでタイピングしないといけないところがまだまだ遅い。
やっぱりこればっかりはどんどん使って慣れていくしかないのだろうか。。
以上、長文失礼いたしました。
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